九州高速、年末年始は上りで最大20キロ渋滞

国内西日本高速道路（NEXCO西日本）九州支社は27日、12月27日から2025年1月5日までの年末年始期間での九州管内の高速道路の渋滞予測を発表した。下り線は1月2日、上り線は1月3日に渋滞が集中すると予測されている。

1月2日の下り線では、九州自動車道・太宰府インターチェンジ（IC）付近と広川IC付近を先頭とする最大10キロ、1月3日の上り線では、広川IC付近と古賀サービスエリア（SA）付近を先頭とする最大20キロの渋滞が予測される。

この期間、渋滞の主な発生時間帯は下り線が昼前、上り線が夕方以降となる見込みで、渋滞が発生する日や時間帯を避けた利用を呼びかけている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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