
▲ALC-miniⅣ(出所:東海電子)
調査・データ東海電子(静岡県富士市)は28日、IC社員証カードやIC運転免許証リーダーを内蔵したプリンター型アルコール検知器「ALC-miniⅣ」の最新出荷実績を発表した。
ALC-miniⅣは、2023年12月1日に施行された白ナンバー車両の飲酒検査義務化を背景に、発売から7年目には年間5000台を超える過去最高出荷数を記録し、累計出荷台数は1万8000台に達したという。
同製品は、社員証や免許証を用いたID管理機能を備えつつ、PCを使用せずに記録を紙で保管する「デジタルとアナログの融合」が特徴。最大50人までの管理が可能で、価格は20万円以下と手頃なことから、中小企業や小規模事業所を中心に広く導入されている。
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