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東海電子、リーダー内蔵飲酒検知器出荷数は1.8万台

2024年11月28日 (木)

▲ALC-miniⅣ(出所:東海電子)

調査・データ東海電子(静岡県富士市)は28日、IC社員証カードやIC運転免許証リーダーを内蔵したプリンター型アルコール検知器「ALC-miniⅣ」の最新出荷実績を発表した。

ALC-miniⅣは、2023年12月1日に施行された白ナンバー車両の飲酒検査義務化を背景に、発売から7年目には年間5000台を超える過去最高出荷数を記録し、累計出荷台数は1万8000台に達したという。

同製品は、社員証や免許証を用いたID管理機能を備えつつ、PCを使用せずに記録を紙で保管する「デジタルとアナログの融合」が特徴。最大50人までの管理が可能で、価格は20万円以下と手頃なことから、中小企業や小規模事業所を中心に広く導入されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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