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デジタコ連動型の飲酒検知器発売、東海電子|短報

2023年8月7日 (月)

サービス・商品アルコール検知システムや運行管理システムを販売する東海電子(静岡県富士市)は7日、デジタルタコグラフと連動し、測定結果を管理アプリケーションに送信・保存できるアルコール検知器「ALC-MobileIII DigiTachoLink」の発売を発表した。

単3アルカリ乾電池の使用で、常温で2000回測定が可能。本体に結果を2000件保存できる。販売価格は7万4800円(税込)。ランニングコストとして別途、次年度以降年間保守校正契約で9240円(税込)かかる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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