環境・CSR大和ハウス工業は2日、群馬県太田市と「災害発生時における支援協力に関する協定書」を締結した。
この協定により、地震や豪雨など災害発生時に近隣住民の安全と安心を守るため、大和ハウスが開発した物流施設「DPL群馬太田」を一時避難施設や駐車場などとして活用する。DPL群馬太田は地上2階建て、延床面積2万831平方メートルのマルチテナント型物流施設で、トイレなど施設内の共用部分を一時避難場所として提供するほか、支援物資の一時保管場所としても提供する。
同社はこれまで全国17自治体と同様の協定を締結しており、実際に避難場所として施設を提供してきた実績がある。
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