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独マン、eトラック向け公共充電サービス開始

2025年5月12日 (月)

荷主マン・トラック&バス(ドイツ)は9日、新たな充電サービス「MAN チャージ&ゴー」の提供を開始したと発表した。同サービスは、全てのブランドの顧客が利用可能な商用電動トラック向けの独自充電ソリューション。

同社が開発した「eTruck ready スタンダード」に基づき、ヨーロッパ全域でトラック専用充電スポットを容易に見つけることができるようになった。現在、このネットワークは約650カ所の充電ロケーションを有し、2025年末までには約1000か所まで拡大する予定である。

(出所:マン・トラック&バス)

専用の充電カードによる簡便な決済システムと、優良パートナー企業との連携により、リーズナブルな価格で利用ができる。また、マンのデジタルエコシステムへの統合も行われている。

MAN チャージ&ゴー充電カードは、トラック互換の充電スポットに加え、ヨーロッパ全土で1万5000か所以上の充電スポットでも利用可能。顧客は継続的に拡大する充電ネットワークの恩恵を受けることができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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