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愛知県、新東名県内区間の早期6車線化を要望

2024年12月4日 (水)

国内愛知県は3日、新東名高速道路愛知県区間の6車線化の早期事業化について、国への要望活動を実施すると発表した。要望日は12月10日で、要望先は国土交通省。

要望内容としては、平時・災害時においても安定的な人流・物流を支える強靱なネットワークの構築のため、新東名高速道路の愛知県区間(浜松いなさJCT-豊田JCT間)の本格的な調査を更に推進し、6車線化の早期事業化を図ること。更新事業や耐震補強、暫定2車線の4車線化などの機能強化を着実に進めること。カーボンニュートラルの推進やドライバー不足への対応の観点から、ピンポイント渋滞対策の実施及びスマートICの整備、ETC専用化、休憩施設の機能強化等を推進すること。

そのほか、補正予算において必要な予算・財源を確保することなどの要望が盛り込まれた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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