行政・団体中部地方整備局、中部運輸局、名古屋地方気象台、中日本高速道路(NEXCO中日本)、名古屋高速道路公社は4日、大雪による道路交通確保に関する合同記者会見を行い、冬期の大規模な車両滞留を回避するための対策方針を発表した。
発表では、人命最優先を掲げ、大雪時には幹線道路上での大規模な車両滞留を回避し、社会経済活動への影響を最小限に抑えるために集中除雪を実施する方針が示された。予防的通行規制として、雪が積もる前でも通行止めを行い、除雪作業を効率的に進めることで早期開放を目指すとしている。
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