関東甲信越大雪、高速各所で通行止め【5日13時】

▲東京都内では予報よりも早くみぞれに変わり始めた

国内東日本高速道路（NEXCO東日本）と中日本高速道路（NEXCO中日本）などは、5日から6日朝にかけて予想されている関東甲信越地方での大雪の影響で、各地で予防を含めた通行止めを実施している。中日本ハイウェイ交通情報（iHighway中日本）によれば、5日13時現在で関東地方の高速道路で通行止めとなっているのは35区間、北陸甲信越地方で4区間、東海地方で12区間。

NEXCO東日本管内では同日12時30分時点で、予防的通行止めを実施している路線は以下の通り。

・首都圏中央連絡自動車道・鶴ヶ島ジャンクション（JCT）‐あきる野IC間（内外回り）
・横浜新道・戸塚終点‐保土ケ谷IC（上下）
・第三京浜道路・保土ケ谷IC‐玉川IC間（上下）
・横浜横須賀道路・新保土ケ谷IC‐朝比奈IC間（上下）
・横浜横須賀道路金沢支線・釜利谷JCT‐並木IC間（上下）

同日15時からは8区間、17時からは2区間でも追加で通行止めを実施する予定。今後も降雪状況に応じ、他の区間でも通行止めが拡大する見込みとしている。

■予防的通行止め実施状況（5日12時30分時点）
https://www.e-nexco.co.jp/cms_assets/emergency/2024/02/05/240205%2B1230.pdf

■iHighway中日本
https://www.c-ihighway.jp/pcsite/

▲2月5日12時時点の大雪による通行止め実施状況（クリックで拡大、出所：NEXCO東日本）

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LOGISTICS TODAY編集部
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