サービス・商品AOSデータ(東京都港区)は6日、AI(人工知能)学習用データコマースプラットフォーム「DataMart.jp」で、気象オープンデータの公開を開始したと発表した。
データは、気候変動、災害予測、エネルギー効率向上、農業支援など、多様な課題解決への活用を想定しており、防災・減災をはじめ、農業、エネルギー、輸送、保険業界での活用が期待される。例えば、台風の進路予測、降雨量データを活用した洪水リスク管理、再生可能エネルギーの発電効率向上など、幅広い分野で応用可能だ。
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