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ウェザーニュースに世界1500地点の天気予報を追加

2024年12月11日 (水)

▲世界の雨雲レーダー(出所:ウェザーニューズ)

サービス・商品ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は11日、累計4500万ダウンロードを突破した天気アプリ「ウェザーニュース」にて、旅行や出張などで渡航する人を対象に、準備の段階から現地の気象情報をサポートする新サービス「世界天気」の提供を開始したと発表した。

同サービスは世界の主要1500か所の2週間先までの天気予報、気温、降水確率を現地時刻で表示。また、月別の気温・降水量を海外都市と国内主要10地点で比較する機能も追加された。また、今回新たに開発した全世界対応の「世界の雨雲レーダー」では、世界最大級の観測ネットワークで収集した各国のレーダーや独自の気象予測モデルにAI分析などを活用し、48時間先までの雨雲の予測を1時間毎に5キロ四方で確認可能。また過去24時間の雨雲の動きも合わせてチェックすることができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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