調査・データローカスロボティクス(アメリカ)は5日、アメリカ・ペンシルベニア州カーライルにある大手物流企業ジオディス(フランス)の流通センターで、ローカスの倉庫自動化技術で累計1000万ユニットのピッキングが達成されたと発表した。
ジオディスの同センターは5万3419平方メートルで、アメリカ中西部、東部の消費者向けに大手家電メーカーの配送を担っている。両社は2022年に提携を拡大し、同センターに1000台のAMR(自律走行搬送ロボット)「LocusBot」を導入する計画を発表した。
ローカスロボティクスは、AI駆動型プラットフォーム「LocusONE」を通じ、既存の倉庫環境にスムーズに統合できる先進的なAMRを提供している。
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