環境・CSRユニ・チャームは13日、浜松市が推進する使用済み紙おむつのリサイクル実証事業に参画すると発表した。同事業は杏林堂薬局や栗田工業、リサイクルクリーンなども参加し、12月中旬から来年1月末まで実施される。
同社は2015年から使用済み紙おむつの水平リサイクルに取り組み、再生パルプを用いた製品の生産に成功している。今回、リサイクルボックスの設置や商品開発を通じて地産地消を促進する。さらに、再生プラスチックを用いた回収ボックスを提供するなど、資源循環の効率化を支援する。
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