サービス・商品NTTロジスコ(東京都中央区)は19日、同社の物流現場での改革事例を紹介する「物流プロフェッショナルシリーズ」の第3回コンテンツを公開したと発表した。
同コンテンツでは、NTTロジスコが、倉庫内作業の省人化・効率化のため、AI画像認識技術を用いた自動検品システムを開発・導入した事例を紹介する。 人手不足と高齢化が課題だった埼玉物流センターにおいて、再生品のセット化検品作業を自動化し、作業人員を削減、生産性を90%向上させた。 このシステムは、機器本体、電源アダプター、台座を同時に認識し、WMSにデータを送信することで目視検品を自動化している。
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