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米ベアリング物流倉庫にラピュタPA-AMR納入

2024年12月20日 (金)

▲稼働中のラピュタPA-AMR(出所:ラピュタロボティクス)

サービス・商品物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス(東京都江東区)は20日、米国ニュージャージー州のIKO Internationalにピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を納入し、稼働を開始したと発表した。

同製品は自律移動型ロボットで、物流現場の効率化と生産性向上を目的として導入された。数万点の取扱品目の管理や誤出荷の削減に寄与しており、IKO Internationalの物流プロセスを大幅に改善する効果が期待される。

同ロボットは、最適なピッキングルートの計算や複数台のロボット間の連携、作業者の誘導機能を備える。これにより、迅速かつ正確な出荷作業が実現され、従来ピッキング作業を担当していたスタッフは、より専門的な業務に集中できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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