拠点・施設シーアールイー(CRE)は20日、佐賀県鳥栖市で物流施設「ロジスクエア鳥栖II」(仮称)の開発に着手したと発表した。同プロジェクトは一般事業法人との共同事業で、2025年11月の着工、26年10月の完成を予定している。
開発地は長崎自動車道・鳥栖インターチェンジ(IC)や九州自動車道・小郡鳥栖南スマートICからのアクセスが良好で、JR鹿児島本線・鳥栖駅からも徒歩圏内に位置する。九州全域をカバーできる広域物流拠点としての優位性が高い立地となっている。地上2階建て、延床面積は3万6000平方メートルの倉庫施設が計画されている。
所在地:佐賀県鳥栖市
敷地面積:2万6000平方メートル
延床面積:3万6000平方メートル(予定)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造、地上2階建て(予定)
着工:2025年11月(予定)
完成:2026年10月(予定)
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