拠点・施設和歌山県は20日、県内のドローン飛行可能施設をまとめた「ドローンマップ」を県のウェブサイトに公開したと発表した。空撮や施設点検などドローン活用の需要が高まる中、県内公共施設93カ所を対象に、ドローンの利用促進を図る。
マップには公園や運動場、体育館などが掲載されており、各施設の管理者への事前確認や法令遵守を条件に飛行可能としている。また、小中学校体育館の一部も利用可能で、詳細は各市町村に確認するよう案内している。
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