認証・表彰川崎汽船は24日、ESG投資の指標である「Dow Jones Sustainability Indices」(DJSI)の「Asia Pacific Index」構成銘柄に14年連続で選定されたと発表した。
同指標は持続可能性に優れた企業を評価するもので、アジア太平洋地域では600社中161社が選ばれ、日本企業は78社が構成銘柄となった。
DJSIは、経済、環境、社会の3側面から企業の持続可能性を評価する世界的指標であり、ESG投資を重視する投資家にとって重要な選定基準となっている。同社は、海運業を基軸とする物流企業として、環境問題や社会課題を成長の機会と捉え、企業価値の向上と社会的価値の創出に取り組んでいる。これらの取り組みが継続的に評価され今回の選定に至った。
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