阪急電鉄、ヤマトと連携し手荷物当日配送サービス

サービス・商品阪急電鉄は25日、2025年に開催される大阪・関西万博に向けてヤマト運輸と連携し、観光案内所で手荷物を宿泊施設へ当日配送するサービスを、25年1月15日から開始すると発表した。対象となるのは「阪急ツーリストセンター大阪・梅田」（大阪・梅田駅）と「阪急京都観光案内所・河原町」（京都・河原町駅）。サービス提供期間は10月31日までで、利用状況に応じて延長を検討する。

対象エリアは大阪市北区、西区、此花区、浪速区、中央区と、京都市内の東山区、南区、中京区、下京区。受付時間は阪急ツーリストセンター大阪・梅田が8時から10時30分、阪急京都観光案内所・河原町が8時30分から9時30分までで、配送料金は宅急便の基本料金に加えて、梅田から大阪市内へは500円、京都市内へは1000円（河原町側からの場合は逆）となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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