ロジスティクス物流業界へのロボット技術の導入・統合を専門とするTOYOROBO(東京都台東区)は27日、同社が10月に創業したと発表した。
同社は、効率性と持続可能性の向上が重要課題となっている物流業界に対し、ロボット技術によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するワンストップサービスを提供。物流オペレーション全体の標準化、自動化、効率化を進めるなかで、異なるメーカーのロボットを連携させるソリューションを提案する。2025年1月から、複数のロボットメーカーと壮代理店契約やパートナーシップ協定を締結する予定だ。
さらに自社ラボでの実証実験を通じ、導入プロセスの信頼性を高める活動を展開し、顧客に対し高付加価値な提案を行い、競争力向上を支援することで、物流の進化をリードする企業を目指す。
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