日本郵船、秋田に洋上風力発電用の船管理会社設立

▲JOS社ロゴ発表の様子（出所：日本郵船）

ロジスティクス日本郵船（東京都千代田区）は14日、秋田曳船（秋田県秋田市）と24年12月に洋上風力事業に必要な船舶保守管理サービスを提供する合弁事業会社としてジャパンオフショアサポート（秋田県秋田市、JOS）を設立したと発表した。

JOSは、主に洋上風力発電向けの作業員輸送船（CTV）に関する保守管理業務を行う予定。洋上風力事業に関わる船舶保守管理と船員の人材育成・雇用を行い、地元の人材を積極的に登用することで、秋田県での洋上風力事業の発展と地域活性化に貢献する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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