サービス・商品アマノは20日、ナンバープレート認識技術を活用した「ナンバープレート認識入退管理システム」の販売を開始したと発表した。
同システムは、物流施設や工場などでの車両の入退場管理を効率化することを目的としている。従来の守衛所での人手による確認を代替し、車両を停止させることなくクラウド上でリアルタイムに履歴や滞留時間を把握することが可能だ。
近年、人手不足や人件費の高騰に加え、非接触型管理の需要が増加しており、同システムは企業のセキュリティ強化と運営効率化に寄与する。また、未許可車両を検出すると管理者に即時通知が送られる仕組みを備えている。販売価格は、初期費用と月額利用料は基本1レーンあたり5万円から。
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