行政・団体東北運輸局は23日、東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)における自動車登録番号標(ナンバープレート)の交付手数料改定を認可したと発表した。改定後の新料金は6月1日から適用される。
今回の改定は、昨今の物価や人件費の高騰に伴い、ナンバープレートの原材料費も上昇していることから、各県のナンバープレート交付代行者からの申請を受けたものだ。
改定後の料金は、一般的な乗用車などに使用される中型番号標の場合、一連番号のペイント式で1930円から1990円の範囲となる。
大型トラックなどに使われる大型番号標は、一連番号のペイント式で2610円から2990円、希望番号では5400円から6690円、図柄入りでは1万3800円から1万5870円となっている。
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