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シッピオ、Shippio Worksのアカウント数100件突破

2025年1月21日 (火)

調査・データシッピオ(東京都港区)は20日、2024年9月から提供を開始した国際物流プラットフォーム「Shippio Works」のアカウント数が100件を突破したと発表した。

Shippio Worksは、膨大な書類や進捗確認が頻繁に行われる国際物流業務の効率化を目的として開発された。従来は電話やメールで行われていた情報共有をクラウド上で一元管理し、関係者間でリアルタイムに状況を把握できる。この結果、属人的な業務が削減され、1人当たり月20時間の業務時間削減に成功した例もある。

同プラットフォームの導入企業には、SBSリコーロジスティクスや山九、ヤマタネなどが名を連ね、これらの企業を通じて荷主企業や外部パートナーの利用も広がっている。同社はさらに、AI(人工知能)やトラッキング技術を活用した機能の拡充を予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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