サービス・商品ジップラス(東京都渋谷区)は20日、外国運転免許証を日本運転免許証に切替する「外免切替」に必要な日本語翻訳文の発行対象国に、新たにインドネシアを加えることを発表した。これにより、これまで対応していたアメリカ、中国、台湾、香港、ベトナム、フィリピン、ネパール、ウクライナ、ミャンマーに加え、インドネシアの運転免許証も対応可能となる。
24年に在留資格「特定技能」に自動車運送業分野が新たに追加されたことで、バスやトラックのドライバーを目指す特定技能外国人が増加すると見込まれる。特にインドネシアからの特定技能外国人の増加に伴い、運転免許証の外免切替を希望する人への支援が必要とされている。
同社はインドネシア運転免許証の外免切替を希望する人に対し、翻訳文の発行から技能確認対策までをワンストップでサポート。6日より提供を開始した「外免切替安心パッケージ」に含まれる教材も順次インドネシア語対応を進めている。
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