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リアライズコーポレーションと桐生信用金庫が提携

2025年1月23日 (木)

M&Aリアライズコーポレーション(東京都港区)は23日、桐生信用金庫(群馬県桐生市)と「トラックファンド」および「R.リース」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結したと発表した。

「トラックファンド」は、大型トラック・トレーラーなどを投資対象とする金融スキームで、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けないなどの特徴がある。「R.リース」は運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。

桐生信用金庫では、投資ニーズを有する顧客や運送会社などの顧客に対するソリューション提案を強化すべく、新たな金融商品やサービスを模索しており今回の契約締結に至った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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