サービス・商品冷蔵物流リアルコールド(米国)は21日、ブルー・ヨンダーの倉庫管理システム(WMS)を導入し、冷蔵物流ネットワークにおける倉庫運営をデジタル化すると発表した。このプロジェクトはブルー・ヨンダーのパートナーであるネットロジスティックが実施する。
リアルコールドは2022年に設立され、食品加工業者や小売業者、フードサービス業界の多様なニーズに応えるための国内ネットワークを構築している。同社は現在、全米の主要消費地に5つの施設を運営しており、2025年初頭にはフロリダ州とテキサス州に2つの冷蔵施設を開設、2026年第1四半期にはニュージャージー州で新施設を稼働させる。
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