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ジグザグ、米・中・欧での消費行動レポート公開

2025年1月28日 (火)

調査・データジグザグ(東京都渋谷区)は27日、アメリカ、中国、欧州(ドイツ・フランス・イギリス)の20-30代女性900人を対象にした「ファッションEC利用に関する調査」を公開した。

調査は各国のEC利用状況や消費者行動の違いを比較し、各国のファッション市場での消費動向を明らかにしている。

調査結果によれば、各国で「公式サイト」を利用した購入が多い中、レビュー確認の重要性も浮き彫りとなった。アメリカでは購入時に価格を重視する傾向があり、情報収集はインスタグラムが主要な手段という結果となった。中国では「Alipay」や「WeChatPay」が主流の決済手段であり、機能性やトレンドが重視されている。欧州では環境意識の高まりが見られ、持続可能なブランドへの支持が増加。支払いには「デビット」や「PayPal」がよく利用され、レビューサイトでの確認も多いという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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