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北九州市モーダルシフト補助金1/31締め切り

2025年1月28日 (火)

行政・団体熊本トラック協会は28日、北九州市港湾空港局が、北九州港を拠点に陸上輸送の一部を海上輸送に切り替える「モーダルシフト補助制度」を7月1日から実施すると発表した。

同制度は、二酸化炭素(CO2)の削減や陸送距離の短縮を目的としており、国内フェリーやRORO船(車両航送船)の活用を促進する内容となっている。

補助制度は、北九州港に定期寄港するフェリーやRORO船を利用し、陸送から海上輸送への転換、他港からの利用転換による陸送距離短縮、新規貨物でのCO2削減貢献のいずれかを満たす事業者を対象とする。対象者は荷主や貨物運送事業者で、車両1台当たり7000円から1万円の補助金が支給される。補助額は車両の大きさにより異なる。

補助期間はことし3月31日までで、申し込み期間は1月31日まで。

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LOGISTICS TODAY編集部