財務・人事豊田自動織機が31日に発表した3月期第3四半期決算によると売上高は前年同期比6.9%増の3兆227万2700万円、営業利益は同9.9%減の1809億5300万円、最終利益は7.6%増の2483億8200万円。
産業車両セグメントでは、主力のフォークリフトトラックが北米や欧州で減少したものの、値上げ効果や為替変動による影響により、売上高は前年同期を1771億円(9%)上回る2兆612億円となった。営業利益は前年同期並みの1352億円。
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