調査・データFCE(東京都新宿区)は6日、同社の業務自動化ソリューション「RPAロボパットDX」の導入企業数がことし1月末時点で1612社となり、1600社を突破したと発表した。中小企業を中心に幅広く普及し、今後のさらなる需要増加が予想されている。
RPAロボパットDXは、現場の従業員が自ら業務を自動化できるツールとして開発され、直感的な操作性や手厚いサポートが評価されている。物流業務を含むさまざまな業種で導入が進んでおり、情報システム部門を持たない中小企業や大規模企業の部門単位でも活用されている。また、無料のサポート体制により、導入から運用までの安定性が高い。
また、同社は2月20日14時から、豊通物流による導入事例発表会をオンラインで開催する。テーマは「DX推進の遅れをチャンスに変える成功事例」で、RPAロボパットDXがもたらす生産性向上や体制整備の具体例が共有される。
https://fce-pat.co.jp/casestudyseminar/20250220
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