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コラボット、搬送ロボット製造を効率化

2024年11月7日 (木)

▲CarriRo(出所:PTCジャパン)

サービス・商品PTCジャパン(東京都新宿区)は6日、コラボット(港区)が製造する自動搬送ロボット「CarriRo」(キャリロ)の製造にSaaS版3D CAD「Creo+」を導入し、ロボット製造の効率化と開発支援を行うと発表した。

コラボットは、ZMPと三浦工業の合弁会社として2023年3月に設立。工場や倉庫などで搬送作業を自動化・省人化するロボットを提供しており、CarriRoは300を超える拠点に導入されている。同社はCreo+のSaaS版を導入することで、エンジニア同士の連携や作業確認を効率化し、緻密な設計作業や短期間の開発を実現する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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