ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

商船三井、モーリシャス向け環境活動WS実施

2025年2月7日 (金)

サービス・商品商船三井は6日、同社がモーリシャス共和国で進める自然環境保護と社会貢献活動を特集する専用サイト「MOL for Mauritius」で行われたワークショップの内容を発表した。

ワークショップは持続可能な漁業およびブルーエコノミーに関するもので、昨年12月19日に実施。地元漁業関係者などが参加し、地域の海洋資源保護や漁業の持続可能な発展について意見交換が行われた。

同社は2020年の原油流出事故以降、現地での環境回復を支援し続けており、同基金を通じた活動には地域経済の再生と環境保護の両立が含まれる。物流業界での環境への責任が強調される中、同社の取り組みは、海運分野における社会的責任のモデルとして注目されている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com