環境・CSRシーラテクノロジーズ(東京都渋谷区)は、2024年12月に岐阜ダイハツ販売(岐阜県岐阜市)の関流通センター(岐阜県関市)向けに、発電容量126キロワットの太陽光発電システムを納入したと発表した。今回の導入は、再生可能エネルギーの活用と脱炭素社会の実現を目的とし、シェアリングエネルギー(東京都港区)と連携して行われた。

▲岐阜ダイハツ関流通センター(出所:シーラテクノロジーズ)
このシステムは最新技術を採用し、効率的かつ安定的な発電を実現する設計となっている。初期費用不要で導入可能な「シェアでんき」サービスを活用し、岐阜ダイハツ販売は運用開始後、電気代を削減できる。物流拠点である関流通センターに設置されることで、施設のエネルギー効率向上と運営コストの削減につながると期待される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com