ロジスティクス宮城県は17日、県産カキの輸出拡大に向けた生産・加工・販売に関する意見交換会を25日に石巻市で開催すると発表した。県産カキは国内第2位の生産量を誇り、輸出基幹品目の一つとして海外販路開拓に力を入れている。
会議では生産者や輸出事業者らが参加し、カキ生産・輸出の現状や課題、将来展望を検討する。宮城県や仙台水産、県漁業協同組合が主催・協力し、県の輸出事業や生産状況、国内外市場の動向、支援策、冷凍カキ加工事例や国内ブランドカキの試食などが予定されている。
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