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北陸三県24年貿易、輸出入とも減、7年連続入超

2025年2月19日 (水)

調査・データ大阪税関が18日に発表した北陸3県(富山、石川、福井)の貿易概況によると、24年の輸出は5965億円(前年比5.6%減)で2年連続のマイナス、輸入は6477億円(同10.4%減)で2年連続のマイナスとなった。差引額は513億円の輸入超過で、7年連続の入超だった。

輸出は「銅及び同合金」(伸率38.8%増)、「金属鉱及びくず」(同63.2%増)が増加し、「自動車」(27.9%減)、「建設用・鉱山用機械」(24.8%減)が減少した。輸入は「アルミニウム及び同合金」(19.8%増)、「木材及びコルク」(54.5%増)が増加し、「石炭」(38%減)、「医薬品」(44.5%減)などが減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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