国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は21日、4月6日15時に、東海環状自動車道の一部区間を開通すると発表した。
開通するのは、岐阜県山県市西深瀬の山県インターチェンジ(IC)から本巣市上保の本巣ICまでの11.9キロ区間。暫定2車線で供用を開始する。同道路は愛知・岐阜・三重3県を結び、東名高速道路や名神高速道路、新東名高速道路などと連携し、広域的な交通ネットワークを形成する重要な路線と位置付けられている。今後もさらなる延伸が計画されており、いなべICから大安ICまでの6.5キロ区間については、ことし夏ごろの開通が予定されている。
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