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DHL、イーベイとGHG排出量削減で協力

2025年2月28日 (金)

ロジスティクスDHLジャパン(東京都品川区)は2月28日、イーベイ(米国)が、ことし1月から国際輸送サービス「DHL GoGreen Plus」に参加すると発表した。このサービスは持続可能な航空燃料(SAF)を活用し、輸送時の温室効果ガス排出量を削減する仕組みで、イーベイが提供する日本発の公式物流サービス「eBay SpeedPAK – Ship via DHL」を運営するオレンジ・コネックス(OC)がGoGreen Plusを利用する。これにより年間500トン近くの温室効果ガス排出量削減が見込まれる。

イーベイはDHL GoGreen Plusの仕組みを活用し、スコープ3における温室効果ガス排出量削減を目指す。この取り組みは、2030年までに輸送関連の排出量を19年基準比で27.5%削減するというイーベイの目標を支援するもの。

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LOGISTICS TODAY編集部
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