M&Aダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(東京都千代田区、DREAM)は2月28日、北米を拠点とする外資系不動産投資ファンドと、日本国内の中規模物流施設への投資を行う新規プログラムに関する基本合意書を締結したと発表した。
この投資プログラムでは、東京圏や大阪圏を含む大都市圏に所在する物流施設を対象としたバリューアッド型ファンドを組成し、運用を開始する。同社は、ファンド組成時にアセット・マネジメント業務を受託し、物流施設の取得や運用に関する知見を活用することで、外資系ファンドの日本市場での投資活動を支援する方針だ。
同社は、これまでにも日本国内の物流施設投資を手掛けており、今回の提携により、海外投資家の資本を活用したさらなる事業拡大を図る。
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