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伊藤ハム、コスト高騰受け商品価格を改定

2025年3月3日 (月)

サービス・商品伊藤ハムは2月28日、一部のハム・ソーセージおよび調理加工食品について、5月1日から納品価格の改定および商品規格の変更を実施すると発表した。対象商品は家庭用・業務用を含む60品目で、改定率は2%から18%となる。

対象となるのは、家庭用ハム・ソーセージ15品目、家庭用調理加工食品25品目、業務用商品20品目の合計60品目。

今回の価格改定は、原材料費や人件費、物流費の継続的な上昇が背景にある。同社はこれまで効率化や合理化などの企業努力を続けてきたが、コスト上昇分を吸収することが困難な状況にあるとして、価格改定に踏み切った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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