イベント国土交通省港湾局は5日、水素を燃料とする荷役機械の導入促進に向けた第4回検討会を開催する。東京港・横浜港・神戸港で実施した現地実証の結果を報告し、導入に向けた課題と対応策について議論する。
水素燃料荷役機械は、港湾の脱炭素化を目指すカーボンニュートラルポート(CNP)構想の一環として、2024年度から導入実証が進められている。今回の検討会では、各港における技術面・運用面の成果や課題を共有し、今後の安全かつ円滑な普及に向けた取り組みを協議する。実証結果を踏まえ、制度整備や技術ガイドラインの策定を進める方針だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















