公募・入札eiicon(エイコン、東京都文京区)は3日、寺田倉庫(東京都品川区)が実施するスタートアップの成長を支援するインキュベーション事業「Creation Camp TENNOZ」の第2期の応募受付を開始したと発表した。
募集は同社が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」にて実施。採択後、1000万円出資、東京都品川区の天王洲に位置する「Creation Camp TENNOZ」の施設2年間無償利用などにより2年間の支援で事業・プロダクト構想を立ち上げ、自走できる状態を目指す。募集は会社設立から3年以内、またはこれから起業するチームなど、シード期(起業前-初期段階)のスタートアップに限る。
今後のスケジュールは、早期応募締切が4月4日、最終応募締切が5月9日。5月19日-6月6日に2次審査(面談)実施し、6月の最終審査を経て7月に採択となる。プロジェクト期間は10月1日から2027年9月30日まで。
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