
▲物件イメージパース(出所:霞ヶ関キャピタル)
拠点・施設霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は3日、同社がプロジェクトマネジメント業務を受託している冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 大阪南港Ⅰ」(大阪市住之江区)が着工したと発表した。
同施設は、阪神高速道路4号湾岸線「南港北インターチェンジ(IC)」から1.3キロと物流施設として高い交通利便性を有しており、大阪南港からのアクセスもよく海運貨物などの取り扱いにおいて便利な立地となっている。
また、敷地面積は1万7355平方メートル(5250坪)、延床面積2万5247平方メートル(7637坪)で、2万3200パレットを収納可能な冷凍自動倉庫。2層構造で1階は荷捌きなどの作業エリア、2階以上の2層目は吹き抜け高さ25メートル、気温マイナス25度の保管エリア。高効率な保管が可能な立体倉庫であるため、人が立ち入って作業する必要がない施設となっている。
竣工予定は2027年10月。
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