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霞ヶ関キャピタル、大阪市冷凍自動倉庫の持分売却

2024年2月1日 (木)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは1月31日、自社がソーシング、企画立案を行った大阪市の物件、東急不動産が組成・出資する合同会社に持分の10%を売却したことを発表した。これは、以前に公表された一部持分の売却に続くもので、霞ヶ関キャピタルは残りの持分を保有し、開発を共同で進める予定。

売却先の合同会社に関する詳細や売却価格は、守秘義務契約に基づき非公開となっている。霞ヶ関キャピタルと取引先との間に資本関係や人的関係はなく、属性に問題はない。

今後の見通しとして、この売却は2024年8月期の連結業績予想に既に含まれている。売上は履行義務の充足(売却決済)時点に計上されている。

物件の概要

所在地:大阪府大阪市
アセットタイプ:冷凍自動倉庫
物件種類:土地(物流施設開発用地)
敷地面積:1万7356平方メートル

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LOGISTICS TODAY編集部
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