
(出所:日本郵船)
ロジスティクス日本郵船は10日、日本取引所グループ(JPX)が7日に開催した国際女性デーイベントに参加し、執行役員の筒井裕子氏が打鐘と結びの挨拶を行ったと発表した。
JPXは2018年から毎年「Ring the Bell for Gender Equality」と題した打鐘セレモニーを実施しており、ことしも民間企業の女性役員や協賛団体が招待された。筒井氏は、協賛団体であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの理事として登壇した。
国際女性デーは、1975年に国連が女性の地位向上を目的に定めた記念日で、世界各国の証券取引所で関連イベントが実施されている。JPXは、この趣旨に賛同し、打鐘セレモニーを通じて女性の社会的活躍の促進を呼びかけている。
日本郵船はこうした活動に加え、社内でもダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進しており、24年9月には「D&I Promise」を策定し、10月にはジェンダーダイバーシティに関する社長メッセージを発信するなど、女性の活躍推進を経営戦略の重要な柱と位置付けている。
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