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シノブフーズが新中計、2030年に売上700億円

2025年3月10日 (月)

財務・人事シノブフーズは5日、3温度帯(定温、チルド、冷凍)に対応した効率的な生産体制の構築などで、売上高700億円を目指すなどとした2025年度から5か年の中期経営計画を策定したと発表した。

中期経営計画のテーマを「『良品づくり』を基礎とした新たな価値・市場への挑戦」とし、コンビエンスストアやスーパーマーケット向けの弁当、おにぎり、総菜の食品製造では、独自の製法や内製化によって新たな価値を創出し、シェアの拡大を図る。また、冷凍事業では「日本のおいしさを世界に届ける」として海外での販売を目指す。

具体的な数値目標としては、30年3月期の売上高700億円、経常利益率5%、ROE(自己資本利益率)10%を目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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