イベントシーネット(千葉市美浜区)は11日、3月13日-14日に品川インターシティホール(東京都港区)で開催される「物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025」に出展すると発表した。倉庫管理システム(WMS)「ci.Himalayas/R2」や、開発中の搬送型AMRを展示し、物流業界の効率化と省人化を支援する。
同展示会は、国内初のロボティクスや自動化、省人化に特化した物流イベントで、労働力不足や業務効率の向上を求める企業向けに、最新の技術やソリューションを紹介する。同社は、WMSを物流管理の中核システムとして提案し、各種マテハン機器との連携事例を紹介する。また、開発中の搬送型AMRを先行公開し、物流現場の最適化を図る新技術を披露する。
会期中には「搬送型AMRで始める現場効率化セミナー」を3月14日14時55分-15時25分に開催する予定。セミナーでは、シーネットコネクトサービスの担当者が、AMR導入の具体的なメリットや活用事例を解説する。入場無料。
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=makd-lipena-65bcc0f7e5ae66b370ed73ab627d4433
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