イベント中日本エクシス(名古屋市中区)は14日、名神高速道路(名神)養老サービスエリア(SA・上り、岐阜県養老町)のテナントである日本観光開発(滋賀県草津市)と連携し、岐阜県立大垣桜高等学校食物科とのメニューコンテストを実施したと発表した。
同コンテストは11回目となり、生徒たちが考案したレシピをもとに地域の魅力を発信し、観光促進や食文化の発展につなげることを目的としている。今回は「養老SAならではの地元食材を使用し、観光客や運送業の方に愛されるメニュー」をテーマに、1・2年生の生徒が60点のレシピを考案。その中から最優秀賞に選ばれた「美濃ヘルシーポークのスタミナ丼」を、養老SA(上り)のフードコートで3月20日から1年間通年販売する。さらに、準優秀賞以下の6つのメニューもフードコートおよびテイクアウトコーナーで順次提供する。
最優秀賞を受賞した「美濃ヘルシーポークのスタミナ丼」は、岐阜県産の名産豚肉「美濃ヘルシーポーク」を使用し、ニラやたまねぎとともに特製のニンニク醤油たれで炒めた一品。職業ドライバーが効率的に疲労回復できるよう工夫されている。また、準優秀賞には「恵那どりのとろとろ黒酢あんかけ定食」や「韓国風唐揚げ」などが選ばれた。
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