イベントジャパン・トゥエンティワン(J21、愛知県豊橋市)は18日、大型車両の事故防止を目的としたAI(人工知能)搭載の後付け安全装置を「第6回 関西物流展」に出展すると発表した。展示は4月9-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で行われる。
J21のブースでは、モービルアイ製品を含むAI側方衝突警報システムや、側方衝突警報装置(R151)規格準拠のレーダーシステム、ドライバーモニタリングシステムなどを展示する。これらのシステムは、大型車両特有の巻き込み事故や追突事故のリスクを低減することを目的としており、後付け可能な点が特徴だ。また、4月10日16時からはJ21によるセミナーが開催され、追突・巻き込み・後退事故を防ぐソリューションが紹介される。
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