荷主JA三井リース(東京都中央区)は25日、スパークス・グループ、および関西電力とともに、北海道札幌市において蓄電所事業に参画すると発表した。

▲蓄電所イメージ(出所:JA三井リース)
同事業は北海道札幌市において、定格出力50メガワット、定格容量175.5メガワット時の蓄電所を2か所で開発し、2028年4月の商用運転開始を目指す。蓄電所は2か所合計で定格出力合計100メガワット、定格容量合計351メガワット時となり、長期脱炭素電源オークションや補助金を活用しない蓄電所事業として国内最大規模。また関西電力が提供する「電池診断・運用支援サービス」を導入する。
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