国内高速道路各社は、2025年のゴールデンウイーク(GW)期間の高速道路の渋滞予測を発表した。
これによると、4月25日から5月6日までの12日間で、10キロ以上の渋滞が下り線と上り線を合わせて378回発生すると予測されている。特に注意が必要な日は、下り線が5月3-4日、上り線が3-5日にかけて。
渋滞の最長予測区間は、中央自動車道の下り線で、相模湖インターチェンジ(IC)付近での45キロの渋滞。高井戸IC-相模湖IC区間は、5時から11時にかけてピークを迎え、通常の4倍にあたる2時間15分の所要時間が予測されている。渋滞を避けるためには、午前4時以前または午後4時以降の通行が推奨されている。
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